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『傷付いている』の解釈と注意



読者の皆様、こんにちは♪

EmmaPlanetのSATOKOです😊


今日から11月ですね。

10月に鑑定をご依頼下さった初めましての皆様、誠にありがとうございました。


 

★お知らせ



・11月の鑑定については後お一人様でしたら最後の週で受付が可能です。


・また12月は2名様のみ受付致します。


 

さてついつい、いつも前置きが長くなったり、

どうでもいい事を書いて書きたい事の手前で終わってしまうこのブログ(笑)

昨年末に見よう見まねで起ち上げたこのホームページも修正したい箇所満載

掲げた目標の『言語化する』。。。なんて事も全く出来ていないじゃないか~~~(汗)

と出来なかった事にフォーカスすると凹んだりしつつも、

それでもこの1年、ご縁とご縁で鑑定を続けさせて頂く事が出来た事はとても感慨深く。

・・・と

ね(笑)前置きが長くなるでしょ(^^;?

という事で、今日は『傷付いている』という解釈と注意について書きますっっ。


インド占星術のお勉強をしていると必ず出てくるこの言葉。

『傷付いている』や『○○の傷付き』、『何部屋が傷付いている』などなど。


最近私の鑑定をお申込み下さる方の中には

インド占星術の鑑定をいくつか受けられ、そこで言われた

あなたの○○は『傷付いている』からコレコレ、ナニナニ。

その言葉に傷付いたり不快に感じたりした方がポロポロ来られます。

私は鑑定数多くないですが、月に1名は必ずいらっしゃるので

これはどうなんだろう、と思います。


そして一般的に一番よく聞くのが『月の傷付き』についてです。

『私のこれってやっぱり傷付いているんですよね?!』

という言葉を聞く度に

自分の惑星の何かが傷付いていると言われたその日から

この方はずっとそれについてご自身で調べられたり考え込んだりを

されていたのかなと思うと、いつも胸が痛くなります。

これがラオ先生の言われる、

占星術師の言葉が潜在意識の奥まで入り込んでしまう事の怖さなんですよね。


私の夫は、私のしているような、所謂『占い』という類のものを一切信じない人。

昔から『占い師なんていらないし~♪』とそれはそれはバッサリです。

私も私で、彼が占いが嫌いだ、という事について特に何も感じません(笑)

彼には彼の考え方があるので。あ、そ、はい。というぐらい。

ただ最近、夫の友人や仕事関係の方の鑑定をさせて頂く機会が増え

ほんの少し、ほーんの少し耳を傾けるようにはなってくれたのかも分かりません。

ま、耳を傾ける傾けない、という事自体別に何でもないんですけどね。(念押し)


それでつい先日、いつもの他愛もない話の中の流れで

珍しく自分の事を聞いてきたので、軽ーく話をしました。

そしたら『まーそれは、当たってるかもな』と言う。

そして私が軽く話した中の、ある一つがとてもヒットしたようでめっちゃ聞いてくる(汗)

しかもね、その一部を割と、マイナスなイメージで捉えたらしく

改めて

『ここが怖い所なのよね。。。』と痛感したのですよ。

私が軽く話した事でも、本人の中で一度フックが掛かってしまうと

その言葉『だけ』が残ってしまうんですよね。


だから『傷付いている』という言葉を占星術師が使う事自体、非常に危険。

ただチャートを説明する上で出てくる

所謂ネガティブワードの局所使用は致し方ない場合も多々あると思います。

なので、もしあなたが『傷付いている』と言われ

かつそれが残ってしまっているのなら、

その『傷付いている』と言われたテーマが

何にとって良くなくて、何にとって良いのか?

必ず吉凶両面ある事を頭に据えた上で、鑑定を聞くようにして下さいね。

光と影は、ね。背中合わせだから。


それでは11月もまたどうぞ宜しくお願い致します😊!


★こちらは、少し高いですが、

インド占星術をちょっと学んでみたいなって思われた方へのお薦めの教科書です

またご興味ある方は探してみて下さいね。



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